Day23 ルータのポート解放を行い、サーバーを外部に公開(びびりなのですぐにポートを閉じたが。。)

WAN側から特定のポートでアクセスがあったとき、LAN側の特定のIPアドレスにつなぐようにルータの設定をすることができる。
私のbuffalo airstationでは以下の通りである。



普段、raspberry piをインターネットに接続させず、家の中のLANだけで遊んでいるときは以下の様な環境になっている。ルーターも含めて、LAN内のすべてのデバイスにはプライベートIPアドレス(192.168.11で始まる番号)が割り当てられている。


WANとLANの関係を考慮すると以下のようになる。ルーターがプライベートとグローバルのIPアドレスを同時に持っていて、LANとWANの仲立ちをしていることに注意。



ssh用にポートを解放してssh接続したときのイメージ図。手元にあるiphoneなどのスマートフォンで4G回線などの外部回線で外から、raspberry piにアクセスする時のイメージ。

ルーターはポート番号ごとにアクセスの制限をかけていることを認識する事が一番大事である。


【参考文献】
画像は以下のサイトから頂いた。
素材のデータベース
Digipot