シェルの中で、viエディタを用いてファイルの作成をする練習をしました♪♪
$ sudo apt-get install vim #UbuntuにLinuxで一般的なエディタであるviエディタ(拡張版であるvim)を入れる。
$ sudo update-alternatives --config editor
There are 4 choices for the alternative editor (providing /usr/bin/editor).
Selection Path 優 Status
------------------------------------------------------------
* 0 /bin/nano 40 auto mode
1 /bin/ed -100 manual mode
2 /bin/nano 40 manual mode
3 /usr/bin/vim.basic 30 manual mode
4 /usr/bin/vim.tiny 10 manual mode
Press enter to keep the current choice[*], or type selection number: 3 #ここで3を入力した!!!!
update-alternatives: using /usr/bin/vim.basic to provide /usr/bin/editor (editor) in manual mode.
$ sudo update-alternatives --config editor
There are 4 choices for the alternative editor (providing /usr/bin/editor).
Selection Path 優 Status
------------------------------------------------------------
0 /bin/nano 40 auto mode
1 /bin/ed -100 manual mode
2 /bin/nano 40 manual mode
* 3 /usr/bin/vim.basic 30 manual mode #vim.basicに変更できてる☆
4 /usr/bin/vim.tiny 10 manual mode
Press enter to keep the current choice[*], or type selection number: #Enterを押す
/usr/bin/vim.basicが通常版で/usr/bin/vim.tinyがもとから入っている簡易版なので、前者を設定した。。。
このコマンドを実行することでviエディタが開かれる。
$ vi test1
#viエディタがシェルの内に表示される
#最初はコマンドモードになっているので、ファイルの内容の閲覧のみである。「a」か「i」を入力すると、入力モードに変更できる.
#何か文字を入力する
#「Escキー」で入力モードから離脱し、コマンドモードに戻る。
#「:q」を入力するとviを終了しようとするが、ファイル内容が変更されている場合は、警告を表示される。まだファイルが保存されていないので、警告が出る。
#「:w」を入力することで、ファイルを上書き保存する。
#「:wq」では、上書き保存し、viを終了する。
#「q!」では、viを強制終了する。
便利コマンドとしては、
「Escキー」を押して、コマンドモードの状態で、
--コピーと貼り付け--
yy カーソルのある行のコピー
p カーソル一の下の行に貼り付け
P カーソル位置の行に貼り付け
--削除--
x カーソルの位置の文字を削除する
X カーソル位置の手前の文字を削除する
dd カーソル位置の行を削除する。
今日の勉強成果は以上です♪