Day7 SSH接続でX window systemを使用する

X window systemとは、LinuxなBSDなどの一般的なUNIXが採用しているGUI環境のことを指す。以下の図に示すように、X window systemは、サーバー&クライアントシステムを採用している。このメリットは、いちいちVNCのように生の画像をデータで送るのではなく、GUIの構成を行う処理をクライアントのPCで担うことが可能な点である。すなわち、Raspberry Piから、私が使用しているMacには、GUIを表示するのに必要な情報が送られてくるだけで、実際にGUIを構築するのは、こちらのMacなのである。このことは、Webサーバーのシステムに似ている。

【画像情報】
Recreation of Image:X client server example.png 
日付 2006年11月21日 
原典 Wikimedia Commons 
作者 Original by David Gerard, recreated by Efitu
 許可 (ファイルの再利用) GFDL


方法は簡単。sshコマンドの後に-Xというオプションを付けるだけ。Raspbianはデフォルトで、ssh接続でX window systemの利用が可能となっている。
 $ ssh -X 

#midoriでテスト
$ midori &
 #Rでテスト
$ sudo apt-get install update
$ sudo apt-get install r-base

$ R
> hist(rnorm(100))