VMware Playerをまずはダウロードします。ただし、登録がいります。
http://downloads.vmware.com/jp/d/info/desktop_downloads/vmware_player/3_0?ie=UTF-8&q=vmware%20player
ダウンロード&インストールは比較的簡単にいくと思います。
次に、Ubuntuのサイト
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download
にいって、isoイメージファイルをダウロードして、どこか適当なディレクトリ(フォルダ)においておきます。
次に、VMwarer Playerを開き、新規仮想マシンの作成をクリック。
先ほどダウンロードしたubuntuのディレクトリにあるisoイメージファイルを選択する。
あとは、ほいほと行きます。
ubuntuは簡易インストールでインストールされることとなります。
そのため、キボードの配置や日本語入力において難点があります。ちょっとした設定変更を要求されます。
まずは、以下のサイトに書いてあることをします。
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Ubuntu日本語フォーラムより引用
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=60939
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私が行った手順です。不要だったり、追加が必要な作業があるかもしれません。
こうして見るとインストールした後で、vmware tools をインストールした方が楽だし確実かもしれませんね。
1. 日本語Remix で簡易インストールをします。
2. [System]-[Administration]-[Language Support] を開きます。
3. "The language support is not installed completely" という画面が出るので(良くわからないけど)"Install" を選択します。
4. パスワード入力。
5. [Language] タグ内 の[Install / Remove Languages...] に入って、 Japanese にチェックが入っている事を確認したら
[Translations] にチェックを入れて、[Apply Changes] を押します。
6. [Text] タグに入って [Dislpay numbers,date ....] の所を"日本語" にして [Apply System-Wide..] を押す。
下の Example が日本語になったのを確認して下さい。
7. [Language & Text] を閉じます。
8. ログアウトして入りなおすと画面が日本語になっていると思います。
9. [標準フォルダの名前を現在の言語に合わせて更新しますか?] という画面が出ますのでお好みで。
10.[システム]-[設定]-[キーボード] の[レイアウト] タグで "USA" のみになっているので、
[追加] を押して、[レイアウトの選択] が出ます。
11.[国別] タグで [国] で日本語にします。[追加] を押します。
12.[キーボードの設定] の[レイアウト] タグで USA , 日本語 に順に並んでいるので USA を選択します。
13.[削除] するか、[下に移動] して下さい。
14.[キーボードの形式] は適当に。
15.[システム全体に適用] を押してパスワード入力。
16.ログインし直します。
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次に、キーボードの配置についての設定が必要となります。
「システム」 -> 「設定」 -> 「キーボード」 -> 「レイアウト」
にてアメリカの設定を削除して、新たに日本のキーボードのレイアウトを追加し、
「システム全体に適用」をクリックしてやればOKです(^ ^)
これで、Windowsを引っこ抜いたら怒られてしまう環境であっても、Ubuntuが楽しめます。
ちなみに僕の環境ではデフォルトで、インターネットも使用できました。