中古ノートPCの欠点のひとつはバッテリーがあんまりもたいないことと。
CUIにてプログラミングの勉強ばっかりの小生としましては、電気の無駄遣いがハンパないわけです。
最近、テキストモードがデフォルトでできるslux jpにはまってHDDにインストールしたりしてましたが、つ
いに、vine linux でもやる方法を見つけました!!(^^)
下記を参考に。
http://www.miloweb.net/pastbbs/0001/110.html#115
シェルから
まず、rootに昇格して
$ su
passwordを入力
# vim /etc/inittab
a 入力モードに入る。
# Default runlevel. The runlevels used by RHS are:
# 0 - halt (Do NOT set initdefault to this)
# 1 - Single user mode
# 2 - Multiuser, without NFS (The same as 3, if you do not have networking)
# 3 - Full multiuser mode
# 4 - unused
# 5 - X11
# 6 - reboot (Do NOT set initdefault to this)
#
id:5:initdefault: ここの行に注目する。
「id:5:initdefault:」を「id:3:initdefault:」に保存する。 5を3に変更するだけね(^ ^)
:wq 上書き保存して終了。
これで後は再起動するだけで、テキストモードがデフォルトで設定されます。
背景にブドウマークとVine Linuxのロゴが映ったテキストモードが実現されます。
localhost login : _
と表示されますので、
root
ないしは
ユーザー名
を入力してパスワードを入力してログインしてください。
KDEを立ち上げてグラフィック環境にするときは
$ startx
でいけます(^^)
するといつものデスクトップ画面が表示されます。
テキストモードでコンピュータをシャットダウンするときは、
$ poweroff
でいけます。非常に簡単です(^・ェ・^)(^._.^)(^・ェ・^)(^._.^)