大数の法則と中心極限定理

#大数の法則
より大きいサイズの標本データから平均を求めると、真の平均に近づく


#中心極限定理
標本平均の分布に関する定理。ある程度の標本サイズがあれば「抽出元の母集団が正規分布でない場合も」、標本平均は正規分布に従う。


【参考文献】
栗原 伸一『入門統計学』Ohmsha, 2011, 58-60pp